Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

-件のコメント

[C240]

俺が事件のきっかけを作ったのか…
テラスマソm(_ _;)m www
  • 2006-07-04
  • 投稿者 : G
  • URL
  • 編集

[C241]

今回超長かったなぁww
読みごたえあるぜwwwwwwwwwww
  • 2006-07-04
  • 投稿者 : N
  • URL
  • 編集

コメントを書いて差し上げますわ

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

-件のトラックバック

トラックバックURL
http://canacian.blog62.fc2.com/tb.php/136-37e56a8c
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

マンモスのなく頃に 第11話 「金縛り編 其ノ参 その裏側」

-マンモスのなく頃に-
第11話「金縛り編 其ノ参 その裏側」

~前回までのあらすじ~
郷は腹が痛く授業を抜け出してトイレに向かった、そこには中村にいじめられている次郎の姿があった
しかし腹の痛みは限界まで達していたので、郷は次郎を置いて2階トイレへ疾走した
そして用を済ましたときに気づいたのだった
朝エージにもらった牛乳を一気飲みしたことが原因で腹が痛くなったことに・・・


くそっ、エージめ・・・
とか思ったけどさ、エージも悪気があってやったわけじゃないし責めないさ~♪
ああ、なんて心が広い俺
・・・とか言ってみる
そして2階トイレですべてを出し切った俺は昔を思い出していた

あれは小学生のころだったっな
俺と次郎と中村クンが知り合ったのは・・・
最初はただのクラスメイトだったんだけど、あることがきっかけで仲良くなったんだっけ
たしか・・・図工の授業のことだった
図工とはいろいろ作品を作る創造性を高めるための授業だ
その図工で・・・図鑑を見ながら粘土で動物を作るという課題が出されたんだ
俺は図鑑を開いてすぐにどの動物を作るか決めたんだ
その動物は、マンモスだった
なんとなく顔の形がカッコ良かったから選んだのだ
ちなみに俺はそのころ最高に下ネタ大好き少年だった
『顔の形』っていうのはもちろん、アレである
アレのカタチにそっくりだったので選んだのだった・・・
そして粘土を練り練りして・・・完成した
みんな作品が完成した頃に、作品の発表会があった
俺はマンモスなんて誰も作らないだろう!なんて思って誰とも被らないでオリジナリティー溢れる作品になると思っていた
しかし・・・
俺以外にも2人、マンモスの作品を作っていたヤツがいた
それが、次郎と中村クンだ

そこで3人で偶然だねーって感じで話をしていたんだっけ
話をしていてなぜマンモスを選んだのかって話題になった
俺は正直に、
「もちろんチ○チ○に似てたから選んだんだぜ!」
とか言ったんだった
それを聞いて中村クンは、
「僕もだよ!
 僕の場合は父ちゃんを描いたんだよ!」
確かに中村クンのマンモスが一番大きかった
それと対照的に極端に小さいマンモスを作っていた次郎はまさか・・・
「俺もなんだけど・・・俺の場合は自分のを描いたんだ・・・」
「プギャーッハッハッハ!!」
俺と中村クンは爆笑していた
そこで3人は気が合うとわかり仲良くなった

そうしてある日・・・
中村クンがゲームボーイを持っていたから俺は借りる約束をしていたんだった
しかし、その約束を忘れていたらしい中村クンは、先に次郎にゲームボーイを貸してしまったらしい
それを見て俺は少しムッとしたが、すぐに気を持ち直した
その数日後、俺は次郎の家に遊びに行った
次郎の部屋に入るとゲームボーイが机の上に置いてあった
そのときに俺の悪い心が暗闇から目を覚ましたのだった
(やってはいけない、やってはいけない・・・)
そう思っていたが、気づいたら俺のポケットの中にゲームボーイを忍ばしてしまっていた
そのまま俺は家に持って帰ってしまった
(返さないと、返さないと・・・)
しかし返すときなんと言えばいいのか
俺がこんなことをしてしまったことで、3人の仲が崩れたらどうしようか
それなら何も言わずそっと次郎の家に置いていったほうがいいよな
でもそのときにばれたら・・・
いろいろ考えた結果、俺は返さない(返せない)と考えた

とうとう運命の日が来た
いつまで経ってもゲームボーイを返さない次郎を不審に思い、とうとう中村クンが声をかけたのだった
そして次郎が答える・・・
「えっと・・・その、中村くん怒らずに聞いてくれる?」
言いにくそうに口を開く次郎
「あのね、その・・・貸してもらったゲームボーイなくしちゃったんだ、テラスマソ・・・
 ちゃんと毎日持ち歩いていたのにある時急になくなったんだよ
 たぶん誰かに取られたんだと思う・・・」
この言葉を聞いたときは、俺が盗んだって白状しようかと悩んだ
でも・・・
俺はこの頃から度胸のない人間で・・・
結局なんとも言えずに立ち尽くしていた
もちろん次郎の言葉を聞いた中村クンは怒声を上げていた
「どういうことだよ次郎、お前僕のゲームボーイほしいからって盗んだんだろ!」
「ち、違うよ!信じてよ!」
「誰が信じるもんか!この泥棒!」
この日以来、3人の仲が変わっていったんだ
中村クンは最初口も聞かず次郎を無視し続けていたんだ
しかし徐々に2人は喋るようにはなったんだけど・・・
もうそのときには以前のような状態じゃなかったんだな
完全に中村クンは次郎を奴隷扱い
ストレス溜まったら次郎に八つ当たり・・・
もはや人間として扱ってなかったような感じだった
そんな2人を見て、俺は・・・
相変わらず何も出来なかった
ただ、中村クンに「次郎を許してあげようよ」と言うだけで、もちろん中村クンの反応は、
「ケッ!誰があんなヤツ許すかよ!
 アイツが悪ぃんだよ!お前も知ってんだろ!」
そう言ってくるだけだった
そのあとも俺はそのままハイハイと流してしまっていた・・・


元はといえば俺が次郎から盗まなかったらよかったんだよな
この事件の裏側で一番の原因となっているのは俺なんだよな
それなのに俺は見て見ぬフリと言ってもいいような行動ばかり取っていた

―事件の原因を起こしたのは俺なんだから、
 その事件を解決させるのも俺の役目なんだ―

俺は、本当に、今度こそ・・・
何があっても次郎を守り、中村クンを説得する
これは俺との誓いだ
もう逃げたりしない
今から再び、次郎がいじめられているトイレに向かって、中村クンと話をつける
もちろん次郎にも中村クンにも過去の真実を告げる
このことで俺がいじめられることになるかもしれないけど、これまで隠し続けていた俺に対しては
いい償いになるかもしれない
いや、償いきれないだろうな
今から向かう
二人のもとへ・・・

-つづく-






※この物語はフィクションです。
登場する人物、団体名はところどころ実在しますが物語は妄想です。



-キャスト-
企画:俺
監督:俺
吹き替え:俺

-登場人物-
郷   :クソ郷
次郎  :俺
中村  :中村くん
エージ :エージ


スポンサーサイト

2件のコメント

[C240]

俺が事件のきっかけを作ったのか…
テラスマソm(_ _;)m www
  • 2006-07-04
  • 投稿者 : G
  • URL
  • 編集

[C241]

今回超長かったなぁww
読みごたえあるぜwwwwwwwwwww
  • 2006-07-04
  • 投稿者 : N
  • URL
  • 編集

コメントを書いて差し上げますわ

新規
投稿した内容は管理者にだけ閲覧出来ます

0件のトラックバック

トラックバックURL
http://canacian.blog62.fc2.com/tb.php/136-37e56a8c
この記事に対してトラックバックを送信する(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

ユッコ

Author:ユッコ
趣味は避難訓練です。
現役高校生のブログです。


↑ランキング参加中です!
クリックしてくれてる方ありがとうございますm(_ _)m



bana2.jpg
↑こちらに移転しました!(08/02/08)

カレンダー

<07 | 2017/08 | 09>
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最近の記事

ブログ更新率

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。