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[C131]

かなり描写がぐろいわねw
  • 2006-06-03
  • 投稿者 : G
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[C132]

郷のあのシーンだけは実話です

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マンモスのなく頃に 第07話 「耳潰し編 其ノ参 汚物」

-マンモスのなく頃に-
第07話「耳潰し編 其ノ参 汚物」

~前回までのあらすじ~
トイレに次郎を連れ込みいつものようにいじめていた
そして僕が次郎を殴ろうとしているところで郷が登場し止められた・・・



この状況には僕も驚いた
郷からは僕たちにはない異様な空気が流れていた
そして郷が始めて口を開いた
「中村クン何してんだよ?」
「ハ!郷こそなんでこんなところにいるんだよ!?」
郷のガタイはいい方だ
コイツがもし止めにかかられてはさすがの僕でも対応しがたい
「腹が痛くなったから退室してきたんだよ。
 それより中村クンよ、次郎を殴ろうとしてたよな」
「そうだけど?文句あるワケ?」
「あるに決まってんだろ!その手を離せ!」
まずい・・・
このままだと本当に恐れていた事態が起こりかねない
でもここで僕の弱いところを見せては郷の思いのままになってしまう
「は?僕とやるワケ?」
出来る限りの強気を擬似的に作り上げる
僕は殴りかかられても少しは対応できるように心構えをした
なのに
「スマソ、2階のトイレ行くから許して・・・」
なんて郷は言って来た道を戻ろうと走り始める
守護神を得たと思っていたらしい次郎は叫んだ
「え・・・ちょっと郷待ってよ!助けてよ!」
助けを求める次郎に対して郷は
「スマソ・・・これからは俺のことをワロスって言っていいから許してくれ・・・」
郷は二度と振り返らず・・・
脱兎の如くこの場を走り去った
去った後すぐに異様な空気は消えた
いや、あの空気そのものは臭いとして感じられていたらしい
考えたくはないがすでに悪臭の元が外部に漏れていたのではないか・・・


「ハ!お前のオトモダチの郷くんもどっか行っちゃったね!」
僕はホッとしたと同時に心底愉しかったのでそんなことを口にした
結局郷は郷だ
いつもの郷と変わらない
アイツは弱い人間さ!
もうこの場は僕と次郎しかいないしやりたい放題だ
さっきの郷の登場による冷や汗の分思いっきり甚振ってやる!
そして次郎が静かなのに対して声をかけてやる
「ハ!なに黙りこくってんだよ!?」
僕は次郎の腹を蹴り飛ばしてやった
「ぐっ・・・」
次郎は身を丸め腹を押さえている
その姿があまりにも弱弱しかったので嘲笑ってやった

次郎はなにやら周りをキョロキョロ見ている
また郷のように誰か来ないかとでも思って見回しているのだろう
コイツ馬鹿だな!ここはトイレで扉も閉まってるんだ、誰にも見つかるわけねーっての!
次郎はキョロキョロと見回したと思ったら次はポケットに手を突っ込んでなにやら探している様子だ
僕はもうコイツのやる行動の意味のわからなさにいい加減イライラしてきていた
そして次郎が・・・
「・・・っ痛!」
声を出したと同時にポケットを探っていた右手を天に翳していた
なにをやっているのかよくわからなかった
次郎は僕に背中を向け、なにをしているのか隠しながら手を動かしている
僕の目で見るだけでも挙動不審に見える
この状況には何か嫌な予感がしたので、打破するかのように行動に移した
「ハッハッハ!楽しいね、死ぬ寸前まで殴り飛ばしてやるよ!」
もちろん笑っているのは挑発の意味も含めてだ
「死ぬ寸前?死ぬのはお前だ」
ここに来て嫌な予感は最大限にまで圧し掛かってきた
「ハ?逆らってるワケ?調子のんなよ」
僕は渾身の一撃を繰り出した
しかし、その一撃は尽く次郎の左腕によって止められた
そして次郎のもう片手・・・
右手から何か光ったものを僕の左胸に向けられたことがわかった
それがガラスの破片だと気づいたときにはもう遅かった
行動にも移せず僕は・・・
「っ・・・」
左胸からは赤い赤い血が吐き出される


視界が薄れていく
もう何が何なのかがわからなくなっていく
時間の感覚も今ではまったく感じられない
ただわかったこと
それは、
これまで僕が次郎に与えて来た痛みはもっともっと深いのだろうと・・・


-つづく-





※この物語はフィクションです。
登場する人物、団体名はところどころ実在しますが物語は妄想です。



-キャスト-
企画:俺
監督:俺
吹き替え:俺

-登場人物-
中村(僕):中村くん
次郎   :俺
郷    :クソ郷


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  • 2006-06-03
  • 投稿者 : G
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